テート美術館展に行ってきました。
テーマは「光」で、
ターナーやラファエル前派、印象派・・など有名な絵画もたくさん来ていました。
現代アートのインスタレーションも何点か展示されていて・・
盛りだくさんでとても良かったです。
「光」は何だか「希望」や「明るい未来」のイメージがありますよね。
特に見たかったのは・・
オラファー・エリアソンの作品で・・初めて見ることができました。
タイトルは「Yellow versus purple ( 黄色VS紫)」
吊るされているガラスがライトに照らされてながらゆっくり回転しているので
写されている色もかたちも変化していきます。
月の満ち欠けを連想させる・・!?
こちらも刻一刻と変化していきますので見ていて飽きないです。
ステンレスやスチール・・人口的なもので作られているのに
自然な物体に感じされるのが不思議です。
生命が宿っているようにも感じさせます。
その他は・・
草間彌生の「去っていく冬」、ジェームズ・タレルの「レイマー・ブルー」が良かったです。
あ、絵画の方は・・ラファエル前派のジャン・バレット・ミレイ「露に濡れたハリエナシダ」が印象的でした!