李禹煥展へ行ってきました。
ところどころの壁に彼の言葉が刻まれていましたが
私はこの言葉がいちばん、この方の作品にとてもピッタリくる言葉だなぁって思いました。空間に流れるエネルギーを「感じる」アートだと思っています。
平日は撮影OKとのことでした。
とても好きな作品です。
石が何かを語りかけているようです。
似たようなバージョンがもうひとつありました。
後ろ姿の石は背負っているものが違う感じですね~。笑。
この言葉にも、深く納得・・・!
李禹煥さんの作品は余白が美しいと思います。
一瞬の美しい世界が外にも広がっていました。