神戸市文書館と竹中大工道具館

 神戸市文書館へ行ってきました。


昭和13年に建てられただけあって、外装は立派です。


以前は「南蛮美術館」と言われていまして・・教科書で有名なザビエルの絵が保管されていました。
なので南蛮貿易の船のモチーフが面影として見られます。

閲覧可能な場所は意外に狭かったので、30分ぐらいで見終わりました。

なのでついでに歩いて行ける竹中大工道具館にも足を運ぶことにしました。



入ってみて、庭が立派でびっくり・・
まるで高級旅館・・。

階段がとても歩きやすい高さと広さになっていました。
これぐらいの高さで木製なので足が疲れないですね^^
放水口も目立たなく馴染むように工夫されていました。




こちらは、スケルトンの茶室だそう・・。

さら~っと見てお茶に行こう!と友人と言っていたのですが
あまりにも盛だくさんの興味深い展示で・・ついつい長居してしまいました。笑。
気づけば、もうすぐ閉館時間に・・(^^;

展示館の少し奥にはちょっとした休憩所がありました。
カフェではありませんが、100円でセルフコーヒーは飲めるようです。
残念ながら時間オーバーなのでさらっと見学だけ・・。
休憩所の前・・
枯山水のような庭園も楽しめます。

というわけで、お茶はどこに行こうかと・・
そのままJR三ノ宮駅に向かう途中のフロインドリーブに行くことにしました。


もと教会なので、建物は重厚感にあふれています。
なので観光で来られた方にはおすすめのカフェです^^



もう夕方でしたのでフレッシュケーキは売り切れでした。
なのでベイクドケーキとコーヒーをいただきました。
でも・・こちらの焼き菓子の方がフロインドリーブでは本領なんですけれどね。笑。
天井が高くて、床のタイルはまるでオランダ絵画のような白黒、、そんな中でいただくお茶に癒されました~☆







キウイ、期間限定